Marcus Miller

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  • 2024/11/21 16:41
• Marcus Miller - Bruce Lee
  映画と音楽とはなくてはならない密接な関係ですね。
  
  例えがオッサンかもしれませんがケニー・ロギンス「デンジャー・ゾーン」を聴くとトップガンの情景を思い出しますし、ヒューイ・ルイス「パワー・オブ・ラブ」を聴くとバック・トゥー・ザ・フューチャーを思い出しますね。
   
  ケニー・ロギンスのPVにも映画の映像がそのまま使われていますし、ヒューイ・ルイスは自分自身もバック・トゥー・ザ・フューチャーにも出演してますしPVにデロリアンとかドク役のクリストファー・ロイドが出てきますｗｗｗ
  
  おっさん世代では楽器やってる方は絶対に映画好きだったものなんですｗ
  それぐらい密接（?な関係ｗ
  
  
  今はそこまでタイアップする為の曲ってレベルは減って来てるイメージが有りますけど・・ごめんなさいこの頃あんまり映画って見てないんで分かんないですｗｗｗｗｗ
  
  
  そして僕らの世代で映画と言えば香港映画でも有りましたｗ
  地上波で香港映画が流れた次の日は学校でカンフーごっこをするってのが定番でしたねｗｗｗｗ
  
  
  僕らの世代ですと香港映画で有名だったのはジャッキー・チェンかサモ・ハン・キンポーとかキョンシーシリーズですかね？ｗｗｗｗ
  僕らの兄貴の世代はジャッキーよりはブルース・リーでした。
  
  ブルース・リーと言えば截拳道（ジークンドー）の創始者ですね。
  僕がハマったテレビゲーム「バーチャファイター」でメインキャラとして使っていたサラ・・・・まぁいいですｗｗ
  
  またブルース・リーは哲学者でもあったとされています。
  「考えるな感じろ」の他にもかなりの名言を残しています。
  
  格闘シーンだけでは無い心の部分に重きを置いていたために未だにレジェンドとして崇拝の対象になるんでしょうね。
  そんな彼にヤられた内の一人にこないだ紹介しましたマーカス・ミラーが居ます。
  http://reo.fukuwarai.net/marcus%20miller/marcus%20miller%20-%20power
  
  ライブではマーカス・ミラーのアンプの上にはブルース・リーのフィギュアかボブルヘッド（首振り人形）が必ず置かれています。
   
  水の横に座らされてるの分かるかな？？？ｗ
   
  モノクロだけどこっちは分かりやすいか？ｗｗｗ
  
  そんなブルースリーマニアな彼、０１年発表のアルバム「シルバーレイン」でブルース・リーってまんまな曲を出していますｗｗｗ
  この曲はブルースリーの奇声を思わせるギターや、どこかアジアを思わせるベースラインがカッコイイですねｗ
  
  早速聴いてみましょう！
  
  そして個人的な事ですがブルース・リーと誕生日が一緒なので一方的に親近感を持っています。
  ちなみにジミ・ヘンドリクス、小室哲哉、杉田かおると同じ誕生日でもありますｗｗｗｗ
  ・・・変な奴ばっかｗｗｗｗ
  
  
  ブルース・リーとジャッキーがマジで戦ったらどっちが強いのか？これは香港映画の永遠のテーマなのかもしれませんねｗｗｗ
  https://itunes.apple.com/jp/album/silver-rain-shiruvu-a-rein/id254720640

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  • Marcus Miller
  • 2014/03/05 19:17
  • 0
• Marcus Miller - Power
  わたくしベースを少々嗜んでいるので今日は皆さんをめくるめくベースの世界を紹介したいと思っておりますｗ
  基本的な話から・・。
  
  バンドサウンドの中でベースは低音を出す楽器であります。
  ギターより弦が太く、ギターが６弦に対しベースは基本４弦。
  ギターと違い複数の弦を鳴らす「和音」が基本的に無く、１音づつ弾く単音楽器です。
  ベースはギターに比べ音が低い分、音量も低く、アンプで音量をブーストせねばならずアラの部分もバレやすい。
  なのでミスを恐れるあまり目立てないｗライブなどでベーシストは動かない事が多いのはこのせいですｗ
  音のレンジも狭い。
  そんな背景からバンド内ではメロディよりコードを鳴らしてリズムに重点を置く「リズム隊」の役割が多いです。
  
  悲しい事に「ギターに挫折したから」「ギタリスト人口が多くて」「ギターより簡単だから」「やると言うよりやらされる」と言う理由でベースを持つ人が多いです。
  でも実際やるとどのパートより曲への影響が強く、ベースが下手だとバンド全体が下手に聴こえる等ベースほど挫折率の高い楽器は無いかもしれませんｗ
  
  世の中の人はベーシストをもっとリスペクトすべきなんですよ！！wwwww
  
  
  ・・・ちなみに一番モテない楽器ですｗｗ
  
  
  
  
  よくあるベースあるあるなんですが・・。
  
  女の子「あの！～って曲弾いてみてぇ～！」
  ベーシスト「いいよ」
  
  ～演奏～
  
  女の子「ふ～ん。（何か思ってたのと違う）」
  
  
  ・・・・何故なのか！！？（泣
  
  
  
  ・・まぁそんなベースという楽器をメロディアスな楽器に押し上げたのがジャコ・パトリアス。
  それまで「裏方」だった楽器が曲の主人公になる訳ですね。
  これはかなり革命的な事で言うなれば「目立たないメガネの女性がメガネを外したら超絶美人だった」レベルの夢のある話ｗｗｗｗｗｗ
  
  でも残念ながらジャコは３５で亡くなってしまいます。
  
  
  なので今回はジャコの残したエッセンスを今に受け継ぐベーシスト、マーカス・ミラーを紹介いたします。
  ジャズトランペットの伝説、故マイルス・デイビスのバンドのベーシストだっただけあってこの人の曲にはベースと言う楽器のすべてのテクニックが出てきます。
  
  
  その中の代表的なテクニックの一つに弦を叩いて音を出す「チョッパー」、現代的に言えば「スラップ」ってのがあります。
  ちなみにこのスラップを日本人で最初に弾いたのはいかりや長介で当時は「いかりや奏法」とも言われていましたｗｗｗｗ
  
  
  元々スラップはラリーグラハムと言うベーシストがドラムの抜けた穴をどうにか埋めるために編み出した奏法でメロディ云々よりリズムやノリをキープする事が良しとされていた物で、その殆どが同じフレーズを繰り返すものでした。
  
  
  それはマーク・キング、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、コーン、とかに受け継がれていきます。
  要は「弦楽器の打楽器化」ですね。
  叩く強さ、速さ、ノリに拘る分、フレーズの繰り返しでメロディックな部分はあんまりないです。
  
  
  今回紹介するマーカス・ミラーはジャコ・パトリアス、ヴィクター・ウッテンとかのパーカッシブかつメロ重視なアンサンブル系ベーシストです。
  
  
  
  
  
  それを踏まえ聴いて頂きたいのは「パワー」です。
  
  イントロからいきなり凄いでしょ？ｗｗ
  ベースをやった事なくても何か凄いのが分かると思います。
  ベースをやった事のある人なら、何か分かんないけどスゲェ→何やってるんだろ？→マヂか！！？ってなると思いますｗｗ
  
  声、歌が無いインストで代わりに「ベースが歌う」といえば分かりやすいと思いますね。
  
  
  リズム部分はキーボードとドラム。
  メロディ部分は殆どがベース１音。たまにサックスとユニゾンしたりするだけでサックスは殆どが休符ｗ
  
  
  基本ベース１本でここまで「歌モノ」に出来るんです！
  
  
  
  どうでもいいですけどわたくしコピーできるようになるまで５年近く掛かりましたｗ

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  • Marcus Miller
  • 2014/01/31 21:12
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