今日はベッカ。


僕がベッカを知ったのは０８年発表のミニアルバム「パーフェクト・ミー」を得意のＣＤショップ物色中に発見し、帯の「ロック・プリンセス」の文字に踊らされすぐに買いましたｗｗ
肝心な内容はパーフェクトには程遠く、なんとも盛り上がらないＣＤでしたねｗｗｗｗ


そして「パーフェクト・ミー」から数ヵ月後に今日紹介する曲のシングル「アイム・アライブ」が発売されて、さらにその数ヶ月後に「ターン・トゥー・ストーン」と言うシングルが出ましたｗｗ

何故全部と合わせて一気にアルバムにしないの！？と思っていたその数ヶ月後にやっとアルバムが出ました。


その後もそんな持ち曲も無いのにベストアルバムが出たりｗｗｗ
そう言う細かい小遣い稼ぎ的なＣＤの出し方が最高にイライラしますｗ


日本への異常な執着も凄いですｗ
日本のドラマや日本のアニメの主題歌になったり、ヴォーカロイド初音ミクとのＣＤが出てたり、セカンドアルバムのタイトルが「tokyo - o - ing」だったりｗｗ
 
「日本に歌謡界に携わったガイタレはその後下火になる」を例外なくやった人と言って良いでしょうｗｗｗｗ

「アブリル再来」とかって雑誌なんかでよく見たけど、今や何をしてるのか不明なレベルｗ
てかそもそも「アブリル再来」で成功した人が居たのか？って言う話にもなりますが、本家アブリルだって下火なのにｗｗ

 
まぁそれは置いといてｗ
この曲は日本のアニメの主題歌になっていたらしく知ってる人も居るのではないでしょうか？

早速どうぞ！

最後のジェスチャーについてですが・・・。。


ロックなどでよく見られる人差し指と小指を立てるジェスチャー。
「コルナ」って言うんですけど・・

元々は呪いや、逆に悪魔祓いとして伝わっていたものでロックンロールの世界では「地獄からの使者」・・という設定のバンドで有名なキスのメンバーでベーシストのジーン・シモンズが悪魔崇拝とかロックンロールだぜ！暴れてやるぜ！って意味で使っていたことで一気に広まりを見せＡＣＤＣ等クラシカルなロックンロールではスタンダードなジェスチャーになりました。

プロレスラーのスタン・ハンセンがテキサス・ロングホーンとして暴れてやるぜ！の意味も含め？？使っていたのも有名ですねｗｗｗ


そう言う歴史や背景を知ってか知らずかコルナを馬鹿にした使い方だったり理解しないいまま使ったりが多く感じます。


この曲の終わりではコルナをやりたかったんでしょうが親指が立っていますｗｗ
親指を立てると「愛してる」という意味になりますのでロックを語ってそれをやるのはＤＡＩＧＯ以外使わない方が良いんじゃないだろうかｗｗｗｗ



・・・・てか文句ばかりｗｗｗｗｗ

https://itunes.apple.com/jp/album/best/id576314806