フー・ファイターズの中で一番好きな「モンキー・レンチ」を紹介します。
まずフー・ファイターズ自体の紹介から。
ニルヴァーナのドラマーだったデイヴ・グロールが結成したバンドです。
ニルヴァーナと言えばグラウンジと言うジャンルの中でパール・ジャムと人気を二分したバンドで、ヴォーカルのカート・コバーンが自殺してしまった事で神格化されているバンドです。
ロック史に残るようなバンドであって、カッコイイですが万人ウケって部分ではなかなか難しいバンドだと思いますwwww
カートの死からデイヴはドラムからギターボーカルへとパートチェンジしてこのフー・ファイターズを結成する訳ですな。元々ドラマーでは珍しく作詞作曲もこなせる人だったようです。
ちなみにフー・ファイターズと言うバンド名は第2次世界大戦中に目撃されたUFOからとったようですね。
フー・ファイターズの曲はモロにグラウンジって感じな曲はあんまりなく比較的明るめな曲も多いのでニルヴァーナを聴いてあまり好きになれなかった人にも是非聴いて頂きたい。
97年発表のザ・カラー・アンド・ザ・シェイプの2曲目です!
ライブではイントロの’’止め’’で余計なソロを入れるのが僕は気にくわないのでPVでお楽しみくださいませww
歌詞で歌われているモンキーレンチってのはこれ↓
バイクやら車いぢりとかする人にはお馴染みだと思います、あのモンキーレンチの事。
ボルトを掴む部分がスクリュー式のギアによって可変式になっていてインチサイズ・ミリサイズどちらでも対応出来そうですが実際に使ってみると、頭がでかく、重く、狭い場所では使えず、掴む部分が固定できずボルト自体を駄目にしてしまう事が多く、結局工具箱のオモリにしかならないって言う悲しい工具ですwwww
なので人によっては「Don't want to be your monkey wrench」の部分を障害物とか邪魔者と訳しているようですが僕は「役立たずにはなりたくない」って意味だと解釈していますwwww
そんな大差は無いけどねww
リンゴの購入はこちらw
https://itunes.apple.com/jp/album/the-colour-and-the-shape/id257571239