私事なんですが、中学生の時に学校に行ったり行かなかったり、途中で抜け出したりしていた僕は市内の学校には行けず、地方の高校に行く事になりましてwwwww寮生活だったんですよね。
底辺高校の寮生活。想像つきますね??www
ウチの学校は北海道から沖縄まで(ロシア人もいたけどw)全国各地から選りすぐりの問題児が集う学校だったので、その想像の10倍ぐらい壮絶だったと思ってくれて構いませんwwwwwww
3年、神。
2年、人間。
1年、虫けら以下。
こんな格言が飛び交っていましたww
1年生の時は消灯後だけが唯一、心が休まる時でしたw
でも消灯されているので楽しめる事と言えば充電しておいたCDウォークマンで音楽を聴くくらいしかありませんww
いいだけ「可愛がり」を受け、「自分が上級生になったらやらないでおこう!」と思っていてもいざ上級生になると何故かやってしまうんですねwwww
聴くだけでそんな甘酸っぱい(???)時代の記憶を呼び起こす曲ww
今回はクーリオ「Gangsta's Paradise」です。
スティーヴィー・ワンダーをよく聴いてる人にはお解かりでしょうがPastime Paradiseのサンプリングです。
クーリオ自身がバリバリのギャングでメジャーデビュー後も捕まったりして活動が出来なかったりな感じでしたwww
ガチ過ぎてラップバトルさえ挑まれる事があんまり無かったんだとかww
暗闇で聴くとトリップしそうになりますねww
日本語訳付きなので見やすいかと思います。
でも、うp主も「Paradice」と打っちゃうくらいな感じなんで、訳が足りなかったり、おかしい所が幾つかあるwww
以下参照の事。
ホーミー
地元の仲間って意味だけどクーリオは「ギャングの下っ端」とか、どっちかと言うと「ヲタ」に近い見下した意味で使っています。
「ギャング万歳」と訳されてますが
ギャングスタでギャングの一員、パラダイスで無法地帯。
つまり、ギャングたちの無法地帯。
アメリカで最もギャングによる犯罪が多いと言う彼の出身地のカリフォルニア州コンプトンの事でしょう。
フッド
ヒップホップスラングで「不良」「地元」と言う意味がありますが、ここでは「どこにも属さないギャング」「ごろつき」を指してるっぽいです。
スティーヴィー・ワンダーも本人もお気に入りらしく共演もしていますww
実際の話、クーリオに憧れる大勢の人間がギャングになってしまい、愛する人や街が破壊されて行く事があったようで、「お前らの憧れる人間は明日も生きていられるように電柱にひざまづいて祈ってるんだぜ?」ってのがメッセージのようですw
僕もクーリオのヘアスイタルに憧れて・・・な筈なのに何故かドレッドにした事がありますwwww
当時はまだコーンロウはメジャーではなかったからかな??www
今、彼は逆モヒカンのような禿げ方をしているので僕もビクビクしていますw